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リーグ戦ルール
1.試合数
各チーム 5回総当り 25試合
2.順位決定
勝利ゲーム2点、引分けゲーム1点による「勝点制」による。
但し、同点チームのでた場合、優勝に関連のあるチームによる「プレイオフ」を行ない、その他のチームの順位は勝率による。同勝率の場合は勝数の多いチームを上位とする。
3.試合の服装
出場者は必ずチーム所定のユニホームを着用する。
4.試合協定事項
(1)イニングと試合時間
試合は7回戦とする。但し、1時間45分の時点で次の回に入るかどうか判断する。
 @表の攻撃中はその回で終了
 A裏の攻撃中は次の回で終了
(2)試合開始時間
日程(スケジュール表)で定められた時間とする。但し、前試合が早く終了した場合は、両チーム監督の話し合いで早めることができる。
(3)試合開始時刻
(1)の試合時間のスタートは、球審の「プレイボール」宣告をもってする。
(4)試合成立
天候異変等によりゲームを途中で打切る場合は、4回終了をもって成立とする。(後攻チームリードの場合は、4回表攻撃終了時) 厚木信連第3試合終了時刻は3〜9月17:00、10月〜2月は16:30とする。終了時刻時点での打者が最終プレイとなる。(牽制死、盗塁死含む)その宣言は審判が行う。攻撃途中で終了した場合、両チームが均等に終了した回(=ひとつ前の回)までの総得点で勝敗を決める。その時点の勝敗と試合終了時点の結果が同じ場合は、すべて記録される。しかし、ひとつ前の回の勝敗の状況と異なり、同点もしくは逆転となった場合は、終回は記録されない。
(5)不戦敗
(イ) メンバー表提出時刻(試合開始予定時間5分前)までに応援員2名を加えても9名揃わない場合は、不戦敗とする。
(ロ) 試合途中で不慮の事故等によりメンバー不足(9名を欠ける)の生じた場合は、対戦チーム以外のチームから2名を補充する事が出来る。但しメンバー不足が更に1名増加した場合は、その時点で不戦敗とする。いずれの場合も応援員の守備位置・打順は相手チームの監督の承認を得る事とする。
(6)メンバー表の提出
試合開始予定時間の5分前までに記録係および対戦チーム監督に提出する。(記録係は、スコアシートに記入後球審へ→球審は試合開始前にメンバー表と参加メンバーのチェックを行う。) 
(7)投球回数と守備機会
投手=4イニング以内とする。
守備=出場者は、必ず2イニング(7回想定)は守備位置につく。
DH専任=65歳以上の選手が本人の希望で、シーズン開始前またはチーム編成前ににエントリーした場合、DH専任選手とする。DH専任選手は各チーム1名以内で、その選手が守備につけるのは人数が足りない時のみとする。
(8)遅刻ならびに早退の取扱い
遅刻の場合=メンバー表に記載があり、最初の打順時までに間に合えば出場を認める。早退の場合=最低2イニング終了であれば認める。但し、いずれの場合も、球審ならびに相手チーム監督に事前に通知しておくことを要する。
(9)用具
金具付スパイク及び硬式金属バットは前面禁止とする。(アピールにより硬式金属バット使用が判明した場合、その打者は不正打球として「アウト」とする。ランナーは元の塁に戻す) 
(10)アピールの取扱い
(イ) アピールは監督・主将のみとし、他の選手からのものは認めない。監督、主将欠場の場合は、当日の監督代行、主将代行を選出し、試合開始時に球審ならびに対戦チームに通知する。
(ロ) アピールがあった場合、当事者審判は他の審判と協議し裁定を下すものとする。(判定の変更も有り得る。)
5.審判員
割当(当番)チームより球審1名、塁審3名を出す。塁審の交代は3回及び5回終了時のみとする。
6.記録員
審判の割当て(当番)チームから1名以上を出す。当番ゲームの公式記録員とする。
【記録員の役割と業務】
 @試合前=提出されたメンバー表をスコアシートに記入する。
 A試合中=打・送球のジャッジを含む試合の記録、選手交代の確認、試合時間の管理等。
 B試合後=チェックと整理
7.表彰
○会長賞 ○委員長賞 ○その他 ○認定証
○優勝チーム 全員
○最優秀選手賞 ○優秀選手賞 各チーム1名 ※選出方法はポイント方式
○個人賞
【投手】 ・防御率 1位
・最多勝利 ・最多奪三振 ・最多セーブ    ・最多ホール     
(最多セーブ、最多ホールドに関しては3個以上の実績を挙げた場合のみ対象とする))
【打撃】 ・打率  1位
・打点  〃
・本塁打 〃
・盗塁  〃
・出塁率 〃
上記部門にシニアの部(各年度12月末までに65歳以上になる方)を設ける。
シニアの部の表彰は各部門1位のみ。
○皆勤賞 リーグ戦および全ての行事出席者のうち、3年・5年・10年・15年・20年の各連続年者を表彰する。
○新人賞 出場18試合以上。新旧役員会で投票にて決定。18試合未満の場合、翌年まで権利は継続する。(最大2シーズン)
個人賞の年齢別区分は、構成人員の均衡を図るため毎年度決定する。
個人賞は出場試合数(全試合数の3/4(18試合)以上)を基準とし、規定出場試合数に達していない場合、表彰の対象から除外する。(2イニング以上の試合参加をもって試合出場とする)
優秀選手賞のポイントに、クラブ全体で行うすべての行事への出席数とリーグ戦の審判、記録の実施数を加える。


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